当院について|千葉市の小児科・アレルギー科 さとう小児科医院

さとう小児科医院

当院について

診療

小児科一般

「小児科専門医」として、「地域総合小児医療認定医」として、小児の病気を広く診ています。必要に応じて、千葉県こども病院、千葉大学付属病院、千葉市立海浜病院等の専門医をご紹介し連携して子どもの病気全般を拝見します。

アレルギー性疾患(喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症など)

国立病院機構下志津病院での勤務経験を生かし、「アレルギー専門医」として、小児のアレルギー性疾患全般の診療にあたっています。乳児期から早期診断、早期治療、介入をすることにより、病気の重症化、慢性化を防ぐよう努力しています。特に最近では食物アレルギーの患者さんの増加と重症化が顕著になっています。アナフィラキシーへの対応のためのエピペンの処方もいたします。

発達障害

昨今増えている、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、学習障害等の発達障害に対して、臨床心理士とともに対応させていただいています。日本小児科医会「子どもの心相談医」の研修を積んでおり、薬剤の投与も必要に応じいたします。

予防接種

予防接種で防げる病気は予防接種で防ぐことが当然です。定期予防接種ばかりではなく、適応年令を過ぎてしまった方や、任意の予防接種をご希望の方にも、積極的に接種をいたします。また、アレルギーがある、副反応が心配という方もどうぞご相談ください。

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乳幼児健診

子どもの成長や発達を診ることができるのは小児科医だけです。離乳食や断乳、皮膚のトラブル、便秘や軟便、夜泣きや指しゃぶりといったことまで何でも相談に来てください。経験のある保健師、看護師もご相談に乗らせていただきます。

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子育て支援

さとう小児科医院は、ご家族の立場、お子さんの立場に立って子育てを支援しています。少しでも子育てに不安や悩みを抱えるお母さんやお父さんの心に寄り添える、心強い存在でありたいと思っています。

病児保育室バンビーノ

さとう小児科医院は、病児保育室バンビーノを併設しています。
お子さまが病気になって、傍にいてあげたいけれどもどうしても仕事を休めない、急な用事ができてしまい、面倒を見てあげることができないというときは、是非、バンビーノのスタッフにお手伝いをさせてください。
さとう小児科医院の医師と看護師、そして保育士が力をあわせ、安全に、お子様が楽しんでくれるような環境でお預かりいたします。

病児保育室バンビーノ

お子さんの心相談、心理カウンセリング

お子さんが、「学校に行きたがらない」「夜に泣いていたり、眠れない」「病気ではないのに食欲がない」など心理的な影響が見受けられる場合、お子さんの心の相談・心理カウンセリングを行うことができます。
また、お父さん、お母さんが「こういうことがあったんだけれども大丈夫かな?」「もしかしたら悩んでいるのかもしれない」ということを感じ取って、まずご相談をしにいらして頂いても構いません。何でもお気軽にご相談ください。

お子さんの病気、育児相談

お子さんに関する病気や育児のお悩みや不安なことなど、ご相談頂けます。現代はインターネットなどで簡単に情報が手に入る時代ではありますが、その情報は必ずしも正しいものとは限りません。やはり、一人一人のお子さんに対して適切なご相談、アドバイスを行うことができますので、是非医院にお越しいただければと思います。

清潔で、居心地のいい院内を目指しています

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    受付・待合室

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    第一診察室

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    第二診察室

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    キッズスペース

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    点滴室

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    授乳室

院長は千葉大学医学部の臨床教授です

当院院長は、千葉大学医学部の臨床教授として、学生の教育および研修医の指導にあたっています。治療だけではなく、学生の指導を行うことで、社会や患者さんに貢献したいと思っています。皆様の診療に、学生または研修医がご一緒させていただくことがありますが、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

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