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令和6年度 インフルエンザワクチンのご案内

インフルエンザ予防接種の予約を10月1日より開始します。

接種日時と予約方法は令和6年度 インフルエンザ予防接種のご案内をご覧ください。

インフルエンザ予防接種についてはインフルエンザ予防接種の説明をお読みください。予診票はインフルエンザ予防接種予診票からダウンロードできます。

インフルエンザにはA型 2種類とB型2種類の4種類があります。さらに毎年少しずつ変異するため、一度かかっても、別の型のインフルエンザにかかってしまいます。今年は夏にもインフルエンザの小流行がありましたが、その時インフルエンザにかかった方でも、別の型のインフルエンザが流行すれば、またかかってしまいます。

インフルエンザワクチンにはこれら4種類の抗原が含まれ、それぞれに対応しています。このワクチンはインフルエンザの発症を抑える力は弱く、接種しても症状が出てしまうこともあります。しかし、肺炎や脳炎・脳症などの重症化の予防することには有用とされています。さらにこの冬にも、インフルエンザと新型コロナの同時流行が予想されています。特に乳幼児、高齢者、基礎疾患のある方には、インフルエンザワクチンの接種をお勧めします。13歳未満の方は2回の接種が基本です。2回目接種後2週間ほどで効果が認められます。

ご不明な点、ご質問のある方、今までインフルエンザ予防接種で副反応が出た方、卵を食べるとアナフィラキシーや以前にインフルエンザワクチンの皮内反応で陽性になったことのある方は直接当院までお問い合わせください。卵アレルギーがあってもほとんどの方が接種可能です。

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